明日ママがいない 打ち切り 理由
芦田愛菜ちゃんが出演している日テレドラマ
「明日ママがいない」
今、このドラマが打ち切りの危機にさらされている!?
ということで話題になってます。
その理由を調べてみました。
病院や児童養護施設から抗議殺到!?
「明日ママがいない」は親に捨てられて
児童養護施設に入れられた子供達の強く生きていく姿を
描いたドラマです。
脚本監修は 「未成年」「聖者の行進」などで知られる
野島伸司。
これまでもその過激な表現・残酷なストーリーなどから
話題になっていますね。
今回も熊本にある親が育てられない子供を匿名で受け入れる「こうのとりのゆりかご」
(赤ちゃんポスト)を設置している国内唯一の病院として知られる慈恵病院をはじめ、
様々な児童養護団体から放送中止要請を受けているみたいです。
抗議内容
その内容について調べてみました。
◆あだ名
まず問題となっているのがドラマ内で子供たちが呼び合っているあだ名。
芦田演じる赤ちゃんポストに預けられた子供が「ポスト」と呼ばれたり、
母親が彼氏を鈍器で殴って逮捕された子供は「ドンキ」 と呼ばれたりで
これが「精神的な虐待、 人権侵害にあたる」と児童養護施設から批判を受けています。
◆養護施設の描き方
そして養護施設の描き方も「職員が子どもに暴言を吐き、泣くことを強要するなど
現実と懸け離れた シーンが多すぎ、誤解や偏見、差別を与える」と指摘されました。
ドラマを見た方はわかると思いますが、三上博史さん演じる施設長が
「泣いたものから食べていい」「おまえたちはペットショップの犬と同じだ」と言うシーンも
ありましたね。
脚本の修正も要請しているみたいですね。
確かに児童養護施設で働く方からしてみたら、ドラマを見た人に
悪いイメージを持たれかねない内容になっているだけに
見過ごすことは出来ないんでしょうね。
メディアというのは物凄い影響力がありますからね。
この様々な問題からスポンサーもどんどん降板しているとか(汗)
なかなかあることじゃないですよね!?
今のところ、日本テレビとしては放送中止はしないとしているようですが
今後の展開が気になるところですね。
注目です。
ゆっけでした★
2014-01-27 14:14
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